岩井FESSクリニックの岩井副院長が筆頭著者の論文が、Journal of Spine Surgery (JSS)にアクセプトされ掲載されることになりました。最近はインターネット経由でどの雑誌でも出版前の論文が見れるよう…
続きを読むSDGs(エスディージーズ)をご存じですか?
SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。 2015年9月の国連サミットで採択されたもので、17の大きな目標から成り立っています。人類…
続きを読むVOMITをご存じですか?
Case of victims of modern imaging technology: Increased information noise concealing the diagnosis. Mahajan A,…
続きを読む我々のSENSE(Spine Expert Nurse SEminar)という活動
以前から良い医療は医師だけでなく、医師を支えてくれている多くのスタッフによって達成されることをお伝えしてきました。看護師、看護助手、病院事務、医療事務、医療クラーク、リハビリテーション、ME(臨床工学技士、Medical…
続きを読む函館での手術助手
私は手術書(手術のやり方を解説した本)を執筆したり、学会主導の手術講習会(手術のやり方を模型やcadaverなどを用いて指導する会)で講師をさせて頂く機会があるため、講習会に参加された医師から実際の手術指導も依頼されるこ…
続きを読む「ファクト・ボックス」をご存知ですか?
私の大学の同級生である徳田安春医師(群星沖縄臨床研修センター長)が文藝春秋に記事を書いていたので、少し紹介したいと思います。詳細は文藝春秋2019年10月号を購読していただきたいのですが、がん医療の新常識という特集テーマ…
続きを読むPED/PEL 動物ワークショップ研修(主催:ふくしま医療機器産業推進機構 共催:日本PED 研究会)に参加して
ふくしま医療機器開発支援センターで行われたPED/PEL 動物ワークショップ研修に参加する機会を頂き、動物を使った脊椎内視鏡の手術技術に関するトレーニングを行ってきました。手術のトレーニングは、本を読んだり手術動画を見た…
続きを読むドイツ脳神経外科医とのFESS特集号を予定【Journal of Spine Surgery】
先日友人のドイツ人脳神経外科医が来日しました。20年ぶりの再会で、僕も数年ぶりに夏休みをとって丸まる2日間一緒に過ごし、都内を散策しました。初日は浅草周辺を徘徊し雷門やスカイツリーを訪れ、最後は屋形船に乗って食事をしまし…
続きを読む日中脳神経外科連盟第3回学術集会(第11回日中友好脳神経外科学会)に参加して
学会や研究会への参加は、最新の知識を入手したり同じような仕事をしているけれども普段あまり交流のない方々との意見や情報交換の場として大変重要です。ただ現在は様々な学会や研究会があるので、自分で最も重要なものを選択して参加す…
続きを読む医学論文に対する「レビュー」とは
僕たちの医療財団は積極的に英語で医学論文を作成して、それを海外の雑誌に発信しています。このことは医学の発展のために大変重要であるばかりか、自分たちのこれまでやってきたことを反芻し、これからの治療成績の向上のためにやらねば…
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